自分について。結論のない話。
自分ってなんなのか
そんなことを考えることが最近多いのです。
自分ってなんなんですかね?
自分には色々な役割が合って、
色々な顔があるんです。
はてどれが本当なのか?
そんな質問は意味がなくて、
バカバカしいのも分かるんですけどね。
つい考えてしまうんです。
もう少し理論的にこれらの問について考えればいいんですけどね。
そういうのが苦手なんですよね。
すぐに面倒くさくなるんです。
そもそも自分がなんなのかなんて、一般的な答えなんてないんでしょうよ。
だから自分で好きに決めればそれまでなんです。きっと。
ファミレスで沢山のメニューの中から自分が食べる物を決めるみたいに。
あれこれ考えずにこれだって決めちゃえばいいんだと思うんです。
間違ってるかどうかなんて決めてみないとわからないし。
いやいや、そもそも自分について自分で決めること自体がナンセンスな気もするんです。
色々な役割があって、色々な顔がある。
その時々にいる周囲の人間が自分を決定づけているというのはあると思うんです。
養老孟司さんの本を読んだり、
初期仏教の本を読んだり、
平野啓一郎さんの本(分人についての本)を読んだり、
そういうのが余計に悩ませているような気がします。
もうなんだかよく分からないです。
あぁ、自分ってなんなんだろ。
タイトル通り結論がない話ですみません。