私的な詩
変化の時には逆風が吹くだから必ずこの逆風を 大きな浮力に変えてみせる 下手にもがいたりしない 真正面から受け止めて 焦らず腐らず 流れに負けない 歯を食いしばって 上昇の時のために 前に進み続ける
道標通りに進む道があるとは限らなくて 道を選ぶだけじゃ 前へ進めない時がある そんな時は 進むべき道を 自分でつくりださないと
一人の時間を大切にしたい一人になって寂しさを知るから一人が特別なわけじゃなくて一人じゃないことが特別なんだってことに気付けるから家族が増えて三人になって一人の時間が少なくなって寂しさが少なくなったそれでも一人の時間を大切にしたい一人の時間…
世界が幸福なら自分も幸せになれると思ってた。でもそうじゃないのかも。自分が幸せだと思えれば、世界が幸福に変わるのかも。変わらなきゃいけないのは自分の方なのかもしれない。今ならそう思えるから。
心をジャブジャブと。洗濯をできたなら。 心を洗濯をしたら、どのぐらい汚れが落ちるんだろう。元の色なんて覚えてないから、どれだけ汚れが落ちたのかなんて分からないけれど。洗濯して、キレイになった心になってみたい。 そうしたら今より素直になれるか…
逃げても誰も責めないけれど逃げたくはない逃げたら何も変われないから いったい誰なのか変わりたいのはいったい誰なのか変われない人を蔑んでるのは答えは分かっている分かっているけど 進めない だから今日も同じ場所で足踏みしてるだけど逃げたりはしたく…
己の命も所詮は水の泡の如しいつか消えてなくなる運命を知っていて尚美しき景色を映す水泡となり誰かの記憶の中で生き続けたし 水の泡a flood of circleRock¥250provided courtesy of iTunes
もしも、自分の中に大きな器があって、その中がもし空っぽだとしたら。中身がないことを嘆くより、これからその器の中にいろんなものを入れられることに、喜びと楽しさを感じたい。 もしも、自分の中に大きな器があって、その中がガラクタだらけだったとして…
僕が伝えた想いとキミに伝わった想いは、イコールじゃない。気持ちは数字じゃ表せない。だからいつだって誤差はつきもので、 それを埋めるようにいつまでもコミュニケーションを重ねるしかないのかな。円周率が無限に続くみたいに、どこまでもいってもぴった…
こぼれそうなおもいそれをせきとめているものは遠い昔の思い出だったりはるか先に見える希望だったり今の自分から遠くかけ離れたものだからいつあふれるのかわからないいっそこぼれ落ちてしまえば楽なのにそう思いつつも未だにまだ心の中に閉じ込めているこ…
クラゲのようにふわふわ漂ってたい時間を気にせず何も考えず流れに身を任せふわふわふわふわ浮かんでいたい
写真がうつるみたいに鏡がうつるみたいに。あくびがうつるみたいに。インフルエンザがうつるみたいに。しあわせも簡単にうつればいいのに。
保育士として、親として、一人の大人として。これからの未来を担う子ども達に伝えたいこと。 自分自身の意思で新しい線を引ける人になれ。 今はまだ、周囲の大人達に線を引かれ、枠を決められ、不自由な世界で生かされているとしても。あなたが大人になる頃…
大地に降り積もる白い雪その様子をぼんやり見つめていると自分が世界に一人っきりのような気がする時がありますその瞬間が結構好きです子どもの頃から
ひらいたりとじたりそんなこころだからつつむことができるのかな
雪のようにたいした意味もなくただ降りつもり大地を白く染め静かに溶けていく花のようにたいした意味もなく咲き誇り大地に彩りを添え静かに散っていくそんなものたちに様々な意味をつけ想いを馳せるそんな僕にだってたいした意味はないのだけれど
寒空の下を歩きながら、 自分の価値についてあれこれ考えている自分が嫌い。もっと自分の大切な人や、 自分を大切にしてくれている人のことを考えればいいのに。そんな自分の価値なんて、、、そんな思考の繰り返し。めんどくさいの。