男性保育士に大切なこと。
鈍感力。
某失楽園の著者がそんなタイトルの本を出しているのは知っています。読んだことはありませんが。
でも鈍感力は大切だと思います。
特に男性保育士には。
女性の多い職場ですから。
女性が集まってする話にいちいち右往左往してたら身が持ちません。
結構(いやかなり)めんどくさいです。
しょうもな愚痴や小言のオンパレードです。
うちの職場はまだサバサバしてる職員が多いのでいい方ですが、
研修会とかで他施設の話を聞くと、
職場内の食事会に自分だけ誘われないだとか、
新人が短いスカートを穿いて出勤するのを注意するのはどうしたらいいか困っているだとか。
そういう話を主任クラスの先生同士がぐちぐちと話してたりします。(主任クラスの先生がですよ!)
そんなこと。
言えばいいじゃん!!
上司なんだから。主任なんだから。一言えばいいじゃん。
しかもそんなことを研修会のグループ討議中に言わなくていいじゃん。
めんどくさい!!
普通にそう思います。
そういうのを目の当たりにすると聞かないフリ、知らないフリするのも大事だとつくづく思います。
そして、知らないフリが出来るのも男(異性)だからこそだと思います。
あんまり知らん顔をしてると“男だからって”と文句を言われかねないので、ほどほどに付き合う必要はありますが。
鈍感力。
これからも日々鍛えていく必要はありそうです(汗)