“醜さを愛せ。” 全てはこころが決める。
本当かどうか知しりませんが、
心はころころ変わるから心(こころ)と言うようになったんだんだとか。
リーガルハイの最終回を見て、
昨日、自分が書いたブログに対しての間接的な答えが示されたような気がしたんですが、
今はなんだか腑に落ちない感じです。
正しさや幸せ、思いやりや優しさ。
結局それらに明確な基準なんてなくて、それを決めるのは誰かの心でしかないんです。
基準を決める心自体がころころ変わります。
自分の心も又、昨日と今日は違うし、それどころか瞬間瞬間で移り変わっていっています。
何が正しくて何が間違っているのか。人が悩み、迷うほぼ全ての事象。それを判断する基準は心のはずです。その心は常に揺れ動いている。
そして、その事象自体も視点によってころころ変わるあやふやものがほとんどです。
あやふやな基準に、あやふやな事象。
あやふやなものばかりなんだから、人は常に揺れに揺れ続けていくしかないのは当たり前なんだと思います。
ぐだぐだと考えた結果の結論は大抵、
そんなのみんな知ってるじゃん。ってことばっかりです。
今回もやっぱりそうでした。
でも今日はめんどくさいからこれで終わります。