子ども達から学ぶ人生で大切なこと。
何かを手放さないと何かを得ることはできない。
何も手放さないで、何かを得ようとするのは、
あれも欲しい、これも欲しいと言って、
両手いっぱいにおもちゃを抱え、
何もしない子どもと同じです。
あれもこれも欲しがる子どもは、
いつもどこか不満そうな顔をしています。
何も持ってない手があって、
初めて何かを得られるんだなと、
子どもを見ていてつくづく思います。
そして、
何も持たない手があるからこそ、
誰かの手を握ることもできる。
そんなことも子ども達は教えてくれます。