天気のはなし。

“天の気”と書い“天気”

日本語というのはすごくよくできているものだと思います。

ここ数日、晴天が続いていたこともあり、今朝の曇天がいやに目につきました。
それで思わずシャッターを押したんです。

そんな今朝は、連休明けにも関わらず、とても目覚め良く起ることができて、気持ちよく家を出てこれていたんです。

だけど、iPhoneを空に向けて曇天を意識した途端に、天の気を一気に受けてしまったような、そんな不思議な感覚がありました。
その瞬間、肩が重くなるような、どんよりとした目に見えないものが自分の中にに入り込むような。上手く言い表せないですけど。
そのせいか、職場での今日の自分は何とも言えない、中途半端な感じで終わってしまいました。今もなんだか心がモヤモヤしてます。

天の気。

そんなものが本当にあるかどうかは分かりませんが、自分の実感としてはかなり強いものとしてあるように思います。
そして、自分の調子が良いと上手く受け止めたり受け流したりできるんです。
今日はどういうわけかダメでしたけど。
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ここまで書いてみて、自分がすごく胡散臭いことを言っているような気が。。。

まぁ、天の気なんて、きっと自分の気のせいです。

この話はあまり、気にしないほうがいいと思います。