保育の答え。
保育の答え(結果)っていつでるんだろう。
ふと、そんなことを考えたんです。
1年後?
そんなすぐに出るわけない。
小学校に行ったら?
きっと違う。
10年後?
どうだろう。もっと先かもしれない。
そもそも答えなんてないのかもしれない。
保育の答えを自分が考えるべきことじゃないかもしれない。
それが、ふと思いついた答えでした。
それととほぼ同時に、
いつか、子ども達が大人になって、自分の保育を思い出してくれたとき、
“あの時は楽しかったなぁ”
と思ってくれたらそれだけで自分が保育報われるような気がするし、答えなんてそのぐらいでいいのかもなぁ。
という考えにもいたりました。
結局、保育の答えなんて幻みないなもので、求めても求めてもいつまでも手に入るものじゃないんでしょうねー。