相手をみるということ。
相手をみるということは、
自分が相手のどこをみているのかを知ることだし、
相手の言うことを聞くということは、
自分が相手の話のどこを聞いているのかを知ることなんじゃないかと思うんです。
結局、相手のことを考えるためには、
自分のことを知る必要があるわけなんです。
だから、相手を思いやるためには自分を置き去りにはできないわけで、
「自分のことが分からないんです。」
なんて言っちゃってる人は、
自分のことを置き去りにしちゃっている人だと思うから、
相手のことなんて思いやれるわけなんかないんだと思います。
そんなことを考えながら家の近所を散歩してました。
朝顔がキレイでした。