なぐりがきノート

保育士。昨日より今日は素晴らしい。

日陰からのぞく陽向の世界はいつだって素晴らしい

いつものようにお風呂の中でブログで書きたいことをまとめたんです。

が、しかし。

お風呂から上がると妻が巷で話題の芦田愛菜ちゃん主演のドラマを追っかけ再生していたんです。

観るはずじゃなかったんです。なのに・・・

お陰でPCの画面が涙でゆがんで見えなくなってしまいました。

あーゆうドラマはダメです。あんなセリフを子どもに言わせるのはずるい。

ずるい大人にはなるなとかいってたけど、

結局はあんなことを子役にさせてる人だって十分ずるい大人なんじゃないですか。

・・・語り出すとキリがないので止めときます。お酒も入ってることだし。




そうそう、お風呂の中では、音楽について書こうと思ってたんです。

自分の好きな音楽のこと。

音楽は自分を映す鏡のようなとこがあるんだなぁと思ったんです。

ちなみに自分が好んで聴く音楽(アーティスト)は、

the pillows
Syrup16g
plenty
tacica
amazarashi
GOOD ON THE REEL
LUNKHEAD
back number

etc.

ざっと挙げてみて気付いたんですが、

自分は陽向のような明るい雰囲気の音楽よりも、

日陰にいるような少し湿っぽい雰囲気の音楽が好きなようです。

そして、好きな曲についても考察をして(お風呂の中で)みたところ、

“日陰にいるんだけど、僕らは陽向を目指して歩いてるんだぜ”

的な音楽が好きだということが分かってきました。

もし、音楽の嗜好が心を映す鏡のようなものだとすれば、


結果。自分はやっぱり基本はネガティブなんだということなんだと思います。


でも、ちょっとポジティブに考えてみると、

まだまだ自分は発展途上なんだと思っているともいえる気がします。


要は未熟で未完成でへっぽこだということですけね(やっぱりネガティブな方が安心します)



最後、自分の今の心情を力強く歌ってくれているピロウズのこの曲で締めたいと思います。

“きっとまだ
 限界なんてこんなもんじゃない
 こんなんじゃない”