娘のオムツとホリエモン
書くことが見当たらない時に書くブログって結構面白いところに着地したりするもんです。
タイトルは後からつけることにします。
今日はどうなるのか。お楽しみに。
今日は仕事帰りに娘のオムツを買ってきてと言われ、職場の最寄り駅のドラッグストアでオムツ(GOO.N)を買い、それを片手にぶら下げて帰りました。
恥ずかしさがないわけじゃないけど、
父親になるってそういうことだよなぁって妙に納得してしまいました。
よく考えたら恥ずかしいことなんてこれっぽちもないんですけどね。
無料だったから。それが一番の理由です。
早めに行ったらかなり前に座れてびっくりしました。
内容ですか?
面白かったです。結構マニアックな内容でした。
ミドリムシがすごいとか、スクエアレジを皆持てばいいとか。
個人的にも好きな内容でした。
世間があーだこーだいっているので素直に言える人は多くないと思うけど、男からしたらやっぱりホリエモンはカッコイイ生き方をしてると思うし、憧れは持ってしまうんだと思います。(犯罪者なってしまったことは別ですけど)
人は変われる。皆、変わろうとしいないだけじゃん。
そう言い放ち、
自分は変わり続けるよ。そっちの方が楽しいじゃん。
の一言。
とっても単純明快。
でもそのスタンスってすごくカッコイイと思うんです。
自分もそうありたいと思うし。
そして、そう思ってた方がいいに決まってるし、
それを信念を持ってやり抜こうとしている人を止める権利は誰にもないと思います。(過去に犯罪歴があったとしても)
自分も変わりたい!
と思う以上に、
なんで自分は今まで変わらなかったんだ!?
そんふうに自然と思える面白い講演でした。
父親として、保育士として。もちろん一人の人間として。
変われる。変わろうとすれば。
見切り発車はするべき的なことをホリエモンもいってました。
この記事みたいに、軽い気持ちで見切り発車するのもありなのかなと。
それが自分を変える一歩になるのかもしれません。
なかなか悪くない着地点。かも。