タカミーが教えてくれた。人間関係を良好に保つ為に大切なこと。
NHKのなんかの番組で、アルフィーの高見沢さんが、
“アルフィーというグループはぬるま湯の関係なんです。”
的な話をしてたんです。
そして、
“ぬるま湯はぬるま湯で熱かったら冷ましたり、ぬるくなり過ぎたら温めたり、意外と大変なんだけど、適当な温度に保てるようにそれぞれが努力してきた。
だから解散せずに今も3人で活動を続けられているんです。”
と、言っていました。
その話がすごく印象的で、ものすごく納得というか、やっぱりそうだよねっていう感覚を持ったのを覚えています。
どんなに居心地の良い関係でも、互いにそれを維持しようとか、もっと良くしようとかっていう努力を怠っちゃいけないんだなっていう。
そして、その努力には、
“互いに”と“適当に”
っていうのがとてもミソなんだなっていうのも感じました。
夫婦の関係、親子の関係、職場での関係etc.
すべての人間関係を良好に保つ上で大切なことなんだと思います。